踏切
設計から施工、販売まで行う踏切のエキスパート
鉄道と道路が交差する踏切は維持管理に多大な労力がかかっていました。また、保守工事には軌道、土木工事どちらも精通する技術が必要になります。
当社は1964年に鉄筋コンクリート製の剛質構造踏切を開発し、長年保守管理の省力化を実現しました。以降、半世紀に渡り踏切を研究し続け、KG式・KF式弾性構造踏切を開発し、お客様に提供しています。
踏切構造の種類
- 騒音の低減・短時間での着脱を可能にさせる -
KG式 弾性構造踏切
(鋼管ゴム被覆形)
KG式弾性構造踏切(鋼管ゴム被覆形)とは、当社が平成元年に開発し、特許を取得したオリジナル踏切です。特許 No.1980328
- 軽量設計により容易な着脱を実現する -
KF式 弾性構造踏切
(ゴムチップ形)
KF式弾性構造踏切(ゴムチップ形)とは、当社が平成11年に開発し、特許を取得したオリジナル踏切です。特許 No.2930586