2015年12月17日
分岐器検査装置はオスだけ!
企業情報
平成27年12月14日
御得意先の泉北高速鉄道株式会社様で、東京計器レールテクノ㈱製「分岐器検査装置SPG-3S」の
分岐器検査デモストレーションを実施しました。
関西では馴染がありませんが、平成13年から主に関東で採用されており、
検査の機械化と保守、管理業務のOA化の実現など、お客様から好評を得ています。
機械を軽量化(重量狭軌用61Kg・標準軌75Kg)し、2名で取卸しが可能。
事前登録しておいた分岐器上でSPG―3を1人で押すだけで、軌道変位とレール摩耗量を取得できる、優れものです。
もちろん、一般部の軌道検査も可能です。